アスファルト防水

「塗る」+「貼る」の複合工法、アスファルト防水
アスファルト防水とは、専用の不織布にアスファルトを染み込ませたシート状の素材を、貼り重ねていく工法です。
下地表面の上から積層することにより、水密性にもっとも優れていると言えます。


施工方法は大きく分けて2つ
【 1 】 トーチ工法
シート状のアスファルトを、トーチバーナーで炙りながら液状化させ、塗るように形成していきます。

メリット
□ 施工性が高く、比較的簡単に行える
□ 施工不良が少ない(シート同士を接合させる際、隙間なく溶着させられる)

デメリット
□ 火器を使用するため、煙が発生する
□ 周辺への配慮が必要


【 2 】 常温工法
液状のアスファルト材を用いて、常温で材料を付着させる工法。
熱に頼らないため「冷工法」とも呼ばれています。

メリット
□ 熱による溶融が不要なため、煙がなく周辺や環境に優しい
□ 臭いの発生が少ない

デメリット
□ 接着部分の施工には、見合った技術と細心の注意が必要


防水工事・雨漏り修理・外壁塗装のご用命は、神戸市西区の株式会社ワイズネクスト

【TEL】 078-915-8420 (営業時間 8:00~18:00/日曜定休)
メールフォームからのお問い合わせ(24時間受付)≫

塗膜防水FRP防水ウレタンゴム防水シート防水アスファルト防水シーリング工事屋根・外壁塗装リフォーム

一覧に戻る

▲TOPへ